Choosing a sailor suit
セーラー服選び
■セーラー服を選ぶ時は
When choosing
中学3年間で約5cm身長が伸びるとの統計データ(全国平均)
文部科学省 学校保健統計調査 学生身長の推移から、
中学3年間で、
12歳 151,9cm
13歳 154,8cm
14歳 156,5cm
約5cm身長が伸びるとの統計データーがあります。(全国平均)
現在の身長と同じ・もしくは現在の身長より5cmほど大きいサイズ
身長からサイズを選ぶ方法は、現在の身長と同じ・もしくは現在の身長より5cmほど大きなサイズを、サイズ選びの1つの判断基準としてください。
当店のセーラ服は、商品の身長サイズより、+10cm大きくなられても着用できるサイズ感で作られております。(商品の身長サイズが155の場合、お子様の身長が165cm迄は着用が可能です)なお、身長を基準としてのサイズ選びは、あくまで1つの判断基準です。セーラー服のサイズをお選びになる際は、胸囲サイズや袖丈サイズなど、複数の判断基準を考慮のうえで最終的なサイズを決定、お選びください。
胸囲からサイズを選ぶ方法
計測された実寸胸囲より、セーラー服の胸囲サイズが約20cm大きなサイズのセーラー服上着をサイズ選びの1つの判断基準としてください。
○例えば、実寸胸囲が83cmの場合、83+20=103cm。 商品サイズ155Aが103cmの商品胸囲となりますので、155Aをサイズ選びの候補に加えてください。
判断基準のプラス20cm以下の場合は、綺麗に着用ができますが、3年間着用できる可能性を下げてしまう為、あまりお薦めはしておりません。太る体質ではなく、細いままの可能性が高い、とお感じの場合は大丈夫ですが、プラス15cm以下しか余裕がない場合は特にご注意ください。
袖丈からサイズを選ぶ方法
計測された実寸袖丈より、セーラー服の袖丈サイズが約2〜3cm長いサイズのセーラー服上着をサイズ選びの1つの判断基準としてください。
お子様の各部位サイズの実寸袖丈は、ホームページの「採寸方法」でも説明がございます通り、長めに計測しております。 そのため、実寸袖丈より、プラス3cm以上の商品袖丈のサイズは袖が長くなり過ぎるため、お薦めはいたしません。 長めに計測している実寸袖丈より、プラス1cm程でもあれば、商品袖丈が短い、という状況にはならないはずですのでご安心ください。(計測に不安がある場合、長め=実寸袖丈+3cmされる方が無難です)
肩幅をサイズ選びの参考にする
実寸肩幅より、セーラー服の肩幅サイズが約1〜3cm大きなサイズが基準内です。実寸肩幅プラス4cmほどの商品サイズでも着用に支障はございませんが、全体的に大きめになるはずです。実寸肩幅よりプラス5cm以上になる場合は大き過ぎるサイズ感になりますのでお薦めはいたしません。
着丈をサイズ選びの参考にする
首の付け根の後ろ側、中央にある骨の出っ張りの真ん中から、商品サイズに記載の着丈の長さまで、身体に沿って真下に計測してください。 商品の着丈の長さの感覚が分かっていただけるかと思います。 その他、ご着用の体操服やシャツを背中部分を上にして平置きにし、襟とボディー部分の縫い合わせから、物さし等で商品サイズの着丈の長さを計測し、着丈の位置が分かるように、ガムテープや色付きのテープなどで印を付けておきます。これを着用していただければ、商品の着丈の長さがお分かりいただけるかと思います。
※ご注意※
セーラー服は元来、着丈が短めのデザインとなっております。スカートをハイウエスト(腰骨の上、おへその真上か少し上)で着用するため、着丈が短いと感じられたとしても、問題ございません。着丈に関しては、サイズ選びのほんの参考程度にお考えください。(参考にしていただかなくても大丈夫です)
高校3年間で約0,7cm身長が伸びるとの統計データ(全国平均)
高校3年間、
15歳 157,2cm
16歳 157,7cm
17歳 157,9cm
0,7cm ほどしか伸びない、との統計データーが出ております。(全国平均)